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第103回 西部警察シリーズ 「スーパーZ GULLWING」 VOL.5 [ジオラマ]

今回も引き続き、西部警察シリーズのスーパーZの紹介です。
今回は、車両をケースに入れ飾る状態の完全完了です。

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 完全完了

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 左前方より

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 箱乗りしライフルを構える団長

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 左前方より

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 ケース台座上、左前方より

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 ケース台座上、右前方より

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 ケース台座上、後方より

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 ケース台座上、運転席側アップ

解説
 ・助手席で箱乗りしライフルを構える団長は、1/24の軍人さんを少し加工して縁に座れるようにし武器SETのライフルを持たせました。

 ・草むらの感じは、100均でスポンジを買ってきて細かくちぎり水性絵の具で色付けしたモノをボンドでそれっぽくくっつけました。

 ・地面の部分は、以前購入したジオラマ用の物を使用しました。

 ・木は、壊れた電化製品のケーブルを使用しそれっぽくネジり、100均で見つけた壁補修用パテというのを使用しそれっぽく製作し水性絵の具にて色を塗りました。

 ・トゲトゲした草は、ハケを適当な長さにきり、ボンドでまとめて水性絵の具で色付けしました。

*ネットで見つけた画像を参考に箱乗りを再現したつもりでおりましたが、よく画像を見てみると運転席には運転手がいることに気が付き、しかし時すでに遅しで運転手がいないのに助手席で箱乗りしライフルを構えるという不思議な構図になってしました。
 はじめに見た時には、さすがに箱乗り状態で走行中だとは思ってもいませんでした。
 現代では、コンプライアンス等でなかなか表現できない画ですね。

次回は。番外編を予定しております。
では、また次回。('◇')ゞ

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第97回 西部警察シリーズ MACHINE「RS-1」 VOL.6 [ジオラマ]

今回は、予定どうりケースに入れて飾る状態と脇役たちの紹介です。

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 ケースに入れた状態

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 左斜め前から

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 右斜め上から

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 西部警察の自作看板

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 ガードレール(表面①)

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 ガードレール(表面②)

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 ガードレール(右サイド)

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 ガードレール(左サイド)

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 ガードレール(裏面 ちょい近め)

解説
 ・ケースは、100均で購入したものを使用。

 ・看板は、プラダン(プラスティックで出来た段ボールのようなモノ)をシルバーのメッキスプレーで塗装し自作のデカールと付属のデカールを貼り付けて自作。

 ・ガードレールは、フジミ模型の1/24 標識・ガードレール&カーブミラー②を使用しました。
 組み立ててからつや消しクリヤーを全体に吹き、汚れた感じとサビた感じに塗装しました。
 
 汚れた感じは、エナメル塗料のフラットブラックとクリヤーグリーン(ちょいフラットブラック入り)を使用しウォッシングとドライブラシで表現。

 サビ部分は、アクリル塗料のハルレッド、レッドブラウン、ラスト(さび)、カーキグリーン、フラットブラック、オレンジイエローを使用しスポンジで軽く叩くように塗り重ねて色合いを見ながら塗装し表現。。
 
 サビが垂れた感じは、クリヤーオレンジ(エナメル塗料)とオレンジイエロー〖(フラットベース入り)(アクリル塗料)〗を使用し溶剤で薄めながら塗装し表現。
 

 ・付属のデカールで余った物をもったいないので貼り付け。

ガードレールを入れたことによりケース内がかなり窮屈な状態になってしまいましたが、あった方がいい雰囲気なので、まぁ良しと。

次回は、手こずってしまったボディ塗装の番外編の予定です。
では。('◇')ゞ

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第91回 HONDA モンキー125 (Kサイクル納車車両) VOL.2 [ジオラマ]

今回は、前回紹介したHONDA モンキー125の引き立て役達の紹介です。

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 プラモデルの箱をイメージした看板

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 看板裏側

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 見守りの看板

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 見守りの看板の裏側

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 ミニチュアバージョンのプラモデルの箱と段ボール箱

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 ミニチュアバージョンのプラモデルの箱と段ボール箱の別角度

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 モンキー125を飾ってあったベース

解説
 ・プラモデルの箱風看板は、プラモデルのドラム缶にプラ棒を差し込みコルクボードに箱のデザインを貼り付けて作製しました。

 ・見守り看板は、クリヤーのプラバンとコルクボードを使用したものに自作したデカールを貼り付け作製しました。
 重しで土嚢を載せている感じも表現してみました。

 ・納品されてきたイメージの段ボールと中に入っていたであろうプラモデルの箱を自作してみました。

 ・台座は、100均で購入したものに100均で購入した紙粘土を使用しグレーで塗装してアスファルトを表現してみました。
 あとは。バランスをみてレイアウト。

既製ののプラモデルを作るのも楽しいのですが、自分で考えて自作の看板などを作るのも楽しいと思います。
 決まり事などないので、自由に製作して楽しんでいます。

では、また次回。('◇')ゞ

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第88回 アニマル戦車部隊(2馬力隊) VOL.3 [ジオラマ]

このジオラマの紹介は今回が最終回です。

今回は、動物たちのアップを紹介いたします。
特に説明がありませんので画像多めでいきます。

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 お馬さん(2馬力?)でも本当はラバ

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 背中には2羽のニワトリ

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 ニワトリたちと子犬(指揮官)

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 武装したニワトリ

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 武装したアヒルたち

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 武装して後方を監視するニワトリ

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 武装して周囲を監視するニワトリ

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 武装したアヒルたち

説明
 ・迷彩の塗装は、アクリル塗料のフラットグリーン・ミドルストーン・カーキグリーンを筆を使用し大体のイメージで塗りました。

 ・動物たちに使用した武器やヘルメットは、TAMIYAの武器SETから流用しました。

次回の紹介は、まだ未定ですが以前製作したものの中から何かをと考えております。

では。('◇')ゞ

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第87回 アニマル戦車部隊(2馬力隊) VOL.2 [ジオラマ]

しばらくぶりの更新です。
今回は、前回紹介したジオラマの戦車部分のアップです。

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解説
 ・全体的に、サビ及び汚れた感じのウェザリングです。

 ・戦車自体は、全体につや消しクリヤーを吹き、エナメル塗料のフラットブラックにてウォッシングし汚れている感じを表現しています。

 ・サビ部分は、アクリル塗料のハルレッド・カーキグリーン・フラットブラックの三色を使用しスポンジで軽く叩くように順に具合を見ながら塗り重ねて表現しています。

 ・サビが垂れた感じの部分は、エナメル塗料のクリヤーオレンジとチョット濃いめで垂れている部分は、アクリル塗料のフラットベースを混ぜたオレンジイエローで表現しています。

 ・塗装が剥げている感じは、エナメル塗料のシルバーをドライブラシして表現か書き込んで表現しています。

 ・土汚れ及び泥はねは、エナメル塗料のフラットアースを使用し表現しています。

*次回は、配置されている動物たちのアップを予定しております。
このジオラマは、もういいよと言わずに。 では次回。('◇')ゞ
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第86回 アニマル戦車部隊(2馬力隊) VOL.1 [ジオラマ]

今回は、ジオラマの紹介です。

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 全体

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 左斜め前方より

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 ちょい斜め上から全体

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 前方ちょい斜め上より

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 真上より

解説
 ・戦車は、子供が遊ばなくなったモノを拝借し、ウェザリングを施して動かなくなった感じを表現しました。

 ・動物たちは、TAMIYAの動物SETのラバ、ニワトリ、ガチョウ、子犬を使用し、TAMIYAの武器SET等の武器やヘルメットを装備させました。

 ・周りに落ちている岩は、100均で購入したコルクをちぎって、フラットブラウン(ラッカー塗料等)にて塗装しました。

 ・戦車自体のウェザリングは、スポンジを使用し、カーキグリーン・フラットブラック・レッドブラウンの3色を使用しサビた感じを表現し、クリヤーオレンジ(エナメル塗料)にて垂れた感じを表現しました。
 キャタピラ部分は、フラットアースを使用し泥汚れ、土ホコリの感じを表現しました。

次回は、それぞれのアップを紹介しようかと思っています。

では、また。('◇')ゞ

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第83回 Kサイクル車両(昭和ばーじょん)Vol.1 [ジオラマ]

今回は、以前紹介したKサイクル仕様の車両の昭和バージョンの紹介です。
とは言っても、実際には存在いたしませんのであくまで私の想像上です。

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 全体

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 左前より

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 左後ろより

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 右後ろより

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 手前上から

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 反対側の上から

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 真上から

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 荷台のチャリンコ(アップ)

解説
 今回は、昭和初期だったらこんな感じだったのかというのを想像して製作いたしました。

 奥にある看板は、標識セットを流用し、プラバンで看板を製作したものを取り付けました。

 手前の看板は、Kサイクルさんが配っているポケットティッシュをスキャンし作製しました。

 台座は、100均で購入したものに芝生的な感じを出すために木工用ボンドにて接着し作製しました。

 チャリンコは、TAMIYAのイギリス軍空挺兵 自転車セットのものを使用しました。

次回は、車両を近くで紹介しようと思います。

ではまた次回。('◇')ゞ

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第75回 RX-78-2 GUNDAM(絶版品) [ジオラマ]

今回は、以前、友人から頂いたRX-78-2 GUNDAM 1/144の絶版品の紹介です。

このプラモデルは、かなり前に生産が終了している物のようです。
パーツ自体にすでに着色されている当時では珍しいプラモデルです。

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 全体

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 土台部分

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 上から

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 上半身アップ

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 後ろから

解説
 ・プラモデル自体に着色されていることから、特に部分的な塗装はしないで、つや消しクリヤーにてツヤをなくしたのみです。

 ・組み立て自体は、ゲート処理をおこない通常どうりに組み立てました。

 ・全体的に、ウェザリングをしホコリ汚れやサビ、塗装剥がれ等を表現しています。

 ・100均にあったソバをのせるせいろがちょうど良い大きさだったので土台に使用し、草原をイメージしました。

 ・まわりのケースは、これも100均で見つけたアクリル板を使用して作成しました。

 ・余っていたミサイルやちぎったコルクに色を付け岩を表現しました。
  1/6スケールのバイクについていたナンバープレートを使用し看板を作成しました。

◎これを頂いた友人にせっかく作ったので「あげる」と言ったら、「いらない」と即答でしたので、ブログで紹介することにしました。
今では、しばらく押し入れで。

次回は、まだ何にしようか検討中ですので、決まり次第更新する予定です。
が、いつになるか?

では、次回。(*^_^*)

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第72回 Kサイクル仕様 SUZUKI キャリィ [ジオラマ]

今回は、以前にバイクのプラモデル(BMW750とSUZUKI 刀【ブログでも紹介】)の製作を依頼して頂いたKサイクルさんで使用している軽トラをモデルにしたSUZUKI キャリィーの紹介です。

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 全体

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 左前

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 左後方

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 看板 と ブリヂストンののぼり

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 HONDAの看板

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 モデルにした実際の車両

解説
 ・ボディのカラーリングは、最初にシルバーで塗装し、次にクリヤーブルーを吹き、スモークグレーで少し暗めに調整し、艶出しのためクリヤーを吹いて仕上げました。
全てラッカー塗料にて塗装しました。(実際の車両と比べるともう少しスモークグレーを吹いた方が良かったか。)

 ・看板に使用したのは、以前頂いたポケットティッシュのデザインをスキャナーで取り込み看板っぽく自作しました。

 ・ブリヂストンの幟とHONDAの看板も実際にお店にある物をイメージして自作しました。

 ・荷台に乗っている自転車は、タミヤのドイツ歩兵自転車行軍セットの物を使用しました。

*Kサイクルと言いながら、参考にした車両の写真に店名出ちゃってんなぁ。
 あぁ、自作した看板にも出ちゃってっかぁ。(´▽`*)

次回は、今回の続きでキャリィーの違う角度からの各部を紹介いたします。

では、また。('◇')ゞ

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第70回 「予期せぬ展開」NO.1 [ジオラマ]

今回は、パロディージオラマを紹介いたします。

予期せぬ敵に遭遇した挙句、思わぬ攻撃に慌てる兵士。
まさに予期せぬハプニング。

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 全体1

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 全体2

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 全体3

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 全体4

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 上空より

解説
 ・兵士(TAMIYA 1/42 SCALE)を使用しました。
 カラーリングは、カーキグリーンで塗装しました。今回は全員同じカラーリングにしました。

 ・ワニ(TAMIYA 恐竜SET?)を使用しました。
 ブラックグリーン(アクリル塗料)&デザートイエロー(アクリル塗料)&フラットホワイト(アクリル塗料)にフラットグリーン(アクリル塗料)を混ぜたものを使用し三色迷彩に筆で塗装しました。
 
 ・口から発射されたミサイルは、ガンプラ用の武器セットに付いていたものを使用しました。
 煙の部分は、100均で購入した綿を使用し、炎部分は、ガンプラのビームサーベルの一部(形状がイメージどうりだった。)を丁度良い長さにカットして使用しました。

 ・ジェリカンやドラム缶(TAMIYA 1/35 SCALE)を塗装し適当に配置しました。

 ・岩は、コルクをちぎって茶色に塗ったものを配置しました。

*偶然にも各兵士達が手を加えることなく、最初からとても良いポージングをしています。

◎次回は、兵士達の様子を紹介いたします。

では、また次回。('◇')ゞ

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