第61回 グフ [ガンプラ]
今回の作品も前回同様の製作方法で仕上げた作品です。
前方より
右側より
後方より
左側より
前方上部
解説
・前回同様、初めにシルバーをスプレーし、後からクリヤーブルーをスプレーし艶やかにしました。
・胴体部分だけ、さらにスモークのスプレーを吹いて少し暗い感じにしました。
・モノアイは、蛍光ピンク(ラッカー塗料)を使用し、コックピットは、山吹色(エナメル塗料)を使用しました。
・関節部分とランドセルは、黒鉄色(ラッカー塗料)を使用し、膝とソール部分は黒(エナメル塗料)を使用しました。
・部分的に、エナメル塗料の黒で墨入れし、全体的には、スーパークリヤーを吹いて仕上げています。
*次回からは、製作依頼(製作素材を提供して頂いたと言った方が正しい。)して頂いた 西部警察の車両 1/24 MACHINE RS-2 をコツコツ製作していく過程を紹介していこうかと思っています。
◎工程の進みが遅い時は、製作済みの作品もはさみながら紹介していこうかなぁと考えております。
ちなみに、先に言ってしまうと 1/24 MACHINE RS-3 もスタンバっています。
次回もよろしくお願いいたします。('◇')ゞ
前方より
右側より
後方より
左側より
前方上部
解説
・前回同様、初めにシルバーをスプレーし、後からクリヤーブルーをスプレーし艶やかにしました。
・胴体部分だけ、さらにスモークのスプレーを吹いて少し暗い感じにしました。
・モノアイは、蛍光ピンク(ラッカー塗料)を使用し、コックピットは、山吹色(エナメル塗料)を使用しました。
・関節部分とランドセルは、黒鉄色(ラッカー塗料)を使用し、膝とソール部分は黒(エナメル塗料)を使用しました。
・部分的に、エナメル塗料の黒で墨入れし、全体的には、スーパークリヤーを吹いて仕上げています。
*次回からは、製作依頼(製作素材を提供して頂いたと言った方が正しい。)して頂いた 西部警察の車両 1/24 MACHINE RS-2 をコツコツ製作していく過程を紹介していこうかと思っています。
◎工程の進みが遅い時は、製作済みの作品もはさみながら紹介していこうかなぁと考えております。
ちなみに、先に言ってしまうと 1/24 MACHINE RS-3 もスタンバっています。
次回もよろしくお願いいたします。('◇')ゞ
第60回 シャア専用ザク MS-O6S [ガンプラ]
今回の作品は、いつも何かと汚し等の作品ばかりなのでキレイに仕上げた物を紹介します。
左前から
後ろから
右上から
左上から
後ろ上部
解説
・使用したのは、300円の1/144スケールのシャア専用ザクです。
・鉄ヤスリ及び紙ヤスリ(#400)、耐水ペーパー(#1000)を使用し継ぎ目を極力目立たないように消し、ゲート処理もしました。
・全体的に、シャインシルバーを吹き付けて塗装し乾かし、その上からクリヤーレッドを吹き付けました。
胴体部分は、さらにクリヤーオレンジを吹き付けて他の部分との色の差をつけました。
コックピット部分は、筆でブラック(エナメル塗料)を使用し塗りました。
・ランドセルと足部分のバーニアは、改造用パーツの通常より大きめのバーニアを使用しました。
バーニア部分は、筆により黒鉄色(エナメル塗料)で塗装しました。
・全体的に、光沢を出すために仕上げとしてクリヤーを吹き付けました。
*次回は、同じように製作したグフ(HG)があるので、それを紹介する予定です。
左前から
後ろから
右上から
左上から
後ろ上部
解説
・使用したのは、300円の1/144スケールのシャア専用ザクです。
・鉄ヤスリ及び紙ヤスリ(#400)、耐水ペーパー(#1000)を使用し継ぎ目を極力目立たないように消し、ゲート処理もしました。
・全体的に、シャインシルバーを吹き付けて塗装し乾かし、その上からクリヤーレッドを吹き付けました。
胴体部分は、さらにクリヤーオレンジを吹き付けて他の部分との色の差をつけました。
コックピット部分は、筆でブラック(エナメル塗料)を使用し塗りました。
・ランドセルと足部分のバーニアは、改造用パーツの通常より大きめのバーニアを使用しました。
バーニア部分は、筆により黒鉄色(エナメル塗料)で塗装しました。
・全体的に、光沢を出すために仕上げとしてクリヤーを吹き付けました。
*次回は、同じように製作したグフ(HG)があるので、それを紹介する予定です。
第56回 グフカスタム「完成」 [ガンプラ]
つや消しトップコート後
ウォッシング後
ウェザリング後(正面)
ウェザリング後(背面)
ウェザリング後(上半身部)
ウェザリング後(足元)
解説
・つや消しトップコート後 [→] ウェザリング後 [→] ウェザリング後 の順で見るとリアル感が増していると思います...が。どうでしょうかね。
・ウェザリングでは、基本的に地上戦をイメージしてるため足元は泥汚れを施しました。
数々の戦闘でのスレやキズのダメージや気象の変化による汚れや劣化等を表現してみました。
・ウェザリングは、エナメル塗料で フラットアース = 泥汚れ、クロームシルバー = 塗装剥げ、 ハルレッド = ダメージ部分、クリヤーオレンジ = サビが垂れた感じ で表現しています。
・頭部、ショルダー部、シールド部のダメージは、ホットナイフにて製作しました。
*イメージどうりに完成することが出来たかなぁと思っています。
ちなみに、付属で付いていた ノリス・パッカードは、現時点では肌色のままなので時間をみて色を塗ろうかと思っています。
紹介できる日が来るかは今の所分かりませんが。
このシリーズは、今回で完結です。
次回は、何にしようか考案中です。
しばしお待ちを。
第55回 グフカスタム「作業経過2」 [ガンプラ]
第54回 グフカスタム 「作業経過」 [ガンプラ]
第53回 グフカスタム製作 [ガンプラ]
今回は、弟が素組状態で放置していた「グフカスタム」を勝手に分解し、私好みに仕上げる工程を少しづつ紹介いたします。
作業としては、まずランナーから切り離した所をペーパーがけし平らにする。
次につや消しのトップコートにてつや消し状態に仕上げ、ウェザリング等で仕上げていく予定でいます。
時間が出来た時に、ちょこちょこ進めていきますので、ながぁ~い目でお付き合い下さい。
素組の状態から、大まかに分解したところ。
つや消しのトップコート吹付前
こちらのトップコートを吹き付けて、つや消しにしていきます。
こちらが作業中の状態
「調味料入れの底部分にスポンジ(100均)を敷き詰めて乾燥ブースとして使用。」
「コートする部品は、竹串に両面テープを巻き付けた持ち手を使用し作業。」
こちらが乾いて持ち手から外した状態
*こんな感じで各部品を全てツヤのない状態にしていきます。
デカールがすでに貼ってあり剥がすとベタベタしてしまうので、貼った状態のまま構わずコート。
各部品は、完全にバラバラにするのはちょっと面倒なので、コートしやすい状態まで分解しました。
乾いた部品から徐々に組み立てて形にしていこうと思います。
◎次回は、組み立て途中の状態を紹介できることを願いつつ。(少し時間を下さい。)
作業としては、まずランナーから切り離した所をペーパーがけし平らにする。
次につや消しのトップコートにてつや消し状態に仕上げ、ウェザリング等で仕上げていく予定でいます。
時間が出来た時に、ちょこちょこ進めていきますので、ながぁ~い目でお付き合い下さい。
素組の状態から、大まかに分解したところ。
つや消しのトップコート吹付前
こちらのトップコートを吹き付けて、つや消しにしていきます。
こちらが作業中の状態
「調味料入れの底部分にスポンジ(100均)を敷き詰めて乾燥ブースとして使用。」
「コートする部品は、竹串に両面テープを巻き付けた持ち手を使用し作業。」
こちらが乾いて持ち手から外した状態
*こんな感じで各部品を全てツヤのない状態にしていきます。
デカールがすでに貼ってあり剥がすとベタベタしてしまうので、貼った状態のまま構わずコート。
各部品は、完全にバラバラにするのはちょっと面倒なので、コートしやすい状態まで分解しました。
乾いた部品から徐々に組み立てて形にしていこうと思います。
◎次回は、組み立て途中の状態を紹介できることを願いつつ。(少し時間を下さい。)
第52回 RX78-2(GUNDAM) [ガンプラ]
第51回 MS-06-2(ザクⅡ) [ガンプラ]
前方より
左前方より
右前方より(少しアップ)
右前方より(足元)
右側より
今回も前回に引き続きガンプラの紹介です。
こちらのキットも 1/144(300円)の物です。
今回の作品は、つや消しにし、ウェザリング等で仕上げています。
解説
・首部分、肩部分、足首部分を通常より稼働するようにポリキャップ等を用いて改造しています。
・改造を失敗し肩部分が思ったより密着せず隙間が出来てしまったため、ティッシュペーパーを水性絵の具(茶色)で塗り、乾いたところで適当な大きさで切り取り、隙間を隠して関節部分のカバーの様に装っています。
・全体的に元の色のまま、つや消しにて塗装して、オイル汚れやホコリ汚れをエナメル塗料(つや消しブラック・フラットアース)にて施し、適当にエナメル塗料(クロームシルバー)にて塗装剥がれを表現しています。
・デカールは、しまってあった適当な物を使用して、雰囲気を出しています。