SSブログ

第94回 西部警察シリーズ MACHINE「RS-1」 VOL.3 [プラモデル]

今回も引き続き、西部警察シリーズ MACHINE RS-1 です。

DSCN4941.JPG
 取説 ⑧・⑨

DSCN4946.JPG
 塗装前のボディ

DSCN4952.JPG
 取り外したパーツ(塗装前)

DSCN4953.JPG
 取り外したパーツ (塗装前)

DSCN5222.JPG
 塗装しシートに自作のデカールを貼り付けたところ

DSCN5233.JPG
 シャーシに塗装した部品と前回作製したコンピュータボックスとインパネ及びハンドル部分を取り付けたところ

DSCN5267.JPG
 ボディの塗装後(横から)

DSCN5269.JPG
 右斜め前から

DSCN5276.JPG
 フロント部分

DSCN5277.JPG
 リヤ部分

解説
 ・外したパーツをそれぞれゲート処理

 ・シートは、背もたれの裏側が肉抜きされていたのが気になったのでプラバンで肉抜き部分が見えないようにして、フラットブラック(ラッカー塗料)で塗装
 シートのラインは、デカールを自作して貼り付け

 ・ボディの赤いところは、初めにブラック(ラッカー塗料)で塗装し、次にシルバー(ラッカー塗料)で塗装、次にクリヤーオレンジ(ラッカー塗料)で2回に分けて塗装、最後にクリヤーレッド(ラッカー塗料)で2回塗装

 ・ツートンの黒の部分は、赤い部分をマスキングしブラック(アクリル塗料)で塗装

 ・窓枠は、マスキングしブラック(アクリル塗料)とシルバー(アクリル塗料)で塗装

 ・ボディ全体の仕上げとして、デカールをはりつけ、全体にトップコート(光沢)を吹き付けて完成

今回は何と言ってもツートンのボディの塗装ですね。
赤い部分と黒い部分を塗り分けるのと窓枠の塗装が難しかったですね。
かなりやりがいがありました。
前回製作したRS-2とRS-3は、ボディが元々ツートンで成形されているもので、せっかくなのでそれを活かして塗装しました。
実際に一色のボディにマスキングをしツートンにするのは初めてでした。とくに丸みのあるフェンダー部分は難しかったですね。
かかった時間の大半はココの作業ででした。
だいぶ完成が見えてきました。もう一息。

次回は、一気に完成までを紹介いたします。
では、また。('◇')ゞ

nice!(0)  コメント(0) 
共通テーマ:趣味・カルチャー

nice! 0

コメント 0

コメントを書く

お名前:
URL:
コメント:
画像認証:
下の画像に表示されている文字を入力してください。

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。