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第93回 西部警察シリーズ MACHINE「RS-1」 VOL.2 [プラモデル]

今回も前回からの引き続きマシンRS-1の紹介です。

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 取説 手順④~⑦

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 ⑤・⑥で使用する部品を取り外したところ

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 ⑦で使用する部品を取り外したところ

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 ⑤・⑥の部品を塗装したところ

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 ⑦の部品を塗装し組み立てたところ

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 ハンドル部分の塗装と無線マイク(自作)

解説
 ・インパネ部分は、ラッカー塗料のミディアムブルーにて塗装。

 ・ハンドル部分及び自作の無線マイクは、ラッカー塗料のフラットブラックにて塗装。

 ・コンピューターボックスのスイッチボタンとランプは取説で指示された色と実際の車両写真を参考に塗装。

 ・ハンドルの中心部分(ホーンボタン部分)には自作したナルディのデカールを貼り付け。

今回の紹介はこんなところです。

次回も引き続きマシンRS-1の製作を紹介します。

では、また。('◇')ゞ
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第92回 西部警察シリーズ MACHINE「RS-1」 VOL.1 [プラモデル]

しばらく間が空いてしまいましたが、今回からは以前製作した西部警察シリーズの中のMACHINE RS-1 の紹介です。

コチラの車両も製作依頼を受けて、喜んで作らせて頂いた車両です。

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 箱の外観

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 取扱説明書表紙

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 製作手順①~③

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 ①で使用する部品を外したところ(ホイール部分)

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 ②・③で使用する部品を外したところ

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 タイヤ部分を組み立てシャーシ部分に取り付けたところ

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 前輪部分を取り付け裏側から見たところ

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 後輪周辺の部品をシャーシ部分に取り付けたところ

解説
 ・ホイール部分は、アクリル塗料のゴールドリーフにて塗装(メッシュ部分のみ)、中心部分は、エナメル塗料のフラットブラックにて塗装。

 ・シャーシ部分及び取り付け部品は、ラッカー塗料のフラットブラックにて塗装。

 ・マフラー部分等は、エナメル塗料のクロームシルバーにて塗装。

次回は、手順④~⑦を紹介いたします。

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第90回 HONDA モンキー125 (Kサイクル納車車両) VOL.1 [プラモデル]

今回ご紹介するのは、HONDA モンキー125(青モンカラー)です。

以前、バイク関連のプラモデルを製作させてもらった Kサイクルさん に依頼されたものです。

赤、黄、青の3カラーの依頼ですが、とりあえずは、Kサイクルさん自身が所有している青モンを先に製作して納車しました。(納車したのはかなり前の話ですが、紹介は今頃になってしまいました)。

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 パッケージは、こんな感じ。(赤バージョンが描かれてます。)

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 全体(左側から)

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 左ちょい上から

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 正面から

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 後方から

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 右側から

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 前方ちょい上から

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 真上から

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 左側ちょい上から

解説
 ・ボディ & フレーム色のブルーは、シルバーを塗装してから、クリヤーブルーを塗装するキャンディ塗装を試みました。
 仕上げに、トップコートをスプレーしました。
 
 ・リヤのサスの部分は、金属部品ですので、メタルプライマーにて下地を処理しマイカブルー(TAMIYAスプレー)にて塗装しました。

 ・ブルーの塗装以外は、説明書どうりのカラーにて塗装しました。

 ・フロントとリヤのディスクブレーキには、ピンバイスにより穴あけの加工をすることにより実物に似せてみました。

 ・ナンバープレートの部分には、プライバシーに気を使いKサイクルさんのお店のロゴのデカールを自作し使用してみました。

 ・シート部分のパイピングは、白のアクリル塗料にて塗装しました。
 *塗りにくかった印象が。

 ・Kサイクルさん自身が所有している青モンのクラッチとブレーキレバーが青に変更されているのに気が付き、青に塗装してあります。

◎思いのほか写真うつりもいいし、なかなかの出来かなと思います。

次回は、青モンの周りにある引き立て役たちを紹介しようかと思っております。

では、また次回。('◇')ゞ

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第85回 Kサイクル車両(昭和ばーじょん)Vol.3 [プラモデル]

今回は、あまり興味がないとは思いますが、ジオラマに配置した引き立て役たちの紹介です。

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 荷台に乗せていた自転車

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 ジオラマの台座

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 自作の看板A

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 自作の看板B

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 自作の看板Bの裏側

解説
 ・自転車は、TAMIYA 1/35 ミリタリーミニチュアシリーズのイギリス軍空挺兵自転車セットの物を使用しました。
 色は、思い付きでアクリル塗料のよもぎ色で塗装しました。

 ・台座は、以前ジオラマで使用した芝の感じを出すヤツを使用しました。
 台座に木工用ボンドを薄く塗り、その上から芝の感じを出すヤツを振り掛け、ボンドが固まってきたら、水で薄く溶いた木工用ボンドを今度は上から少しずつ流しかけて作成しました。

 ・看板Aは、薄いプラバンを使用する大きさに切り、ラッカー塗料のフラットブラウンで塗装しました。
 看板のデカールは、パソコンで拾ってきた使えそうな画像を転写シールに印刷し看板に貼り付け自作しました。
 ポールは、FUJIMI 1/24 道路標識セットの物を流用して使用しました。
 全体的に、アクリル塗料のレッドブラウン・カーキグリーン・フラットブラックの3色をスポンジを使用しポンポンと軽く叩くように塗装し錆を表現しました。
 流れた錆は、エナメル塗料のクリヤーオレンジを薄めて書き込みました。

 ・看板Bも同様に、薄いプラバンを適当な大きさに切り作成しました。
 支えは、ミサイル発射台を流用し看板Bを立てかけるようにしました。
 こちらのデカールは、ココの自転車屋さんが実際に配布しているポケットティッシュのデザインをスキャナーでパソコンに取り込み、転写シールに印刷し作製しました。
 汚し AND サビ塗装は、A同様です。
 看板の裏側も表同様に汚し AND サビ塗装をしました。

今回は、特に興味がなさそうな紹介でした。が、この作品紹介は今回が最後で次回からは、また別の作品の紹介をしたいと思います。

では。(´▽`*)

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第84回 Kサイクル車両(昭和ばーじょん)Vol.2 [プラモデル]

今回は、前回紹介したKサイクル車両(昭和ばーじょん)の車両をいろんな角度から紹介します。

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 左側

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 左後ろ側

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 右後ろ側

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 左後ろ側(ちょい後ろより)

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 右側

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 右斜め前方

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 右側(ちょい後ろ斜めより)

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 後ろ側

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 荷台部分

解説
 ・車両全体360度からの紹介

 ・車両全体をつや消しクリヤーにて塗装し、所々にハルレッドもしくはレッドブラウン(フラットベース入り)のアクリル塗料をスポンジにて軽く叩くように適当に塗装。
 その上から、カーキグリーンのアクリル塗料を同じように軽く叩くように上塗り。
 さらにその上から、フラットブラックのアクリル塗料を同様に軽く叩くように少量(加減を見ながら)上塗りしてサビの感じを出しました。

 ・クリヤーオレンジのエナメル塗料をうすめ液で濃さを調整しながら、サビの部分からサビが流れた感じを表現しました。

 ・タイヤの所には、フラットアースのエナメル塗料にて泥汚れを表現しました。

今回は、あまり説明する所が無かった為、画像を少し多めで紹介です。

ではまた次回。(^o^)丿
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第82回 西部警察シリーズ MACHINE「RS-3」 VOL.6 [プラモデル]

今回も引き続き、西部警察シリーズ RS-3の製作の紹介です。
が、前回で車体自体の製作は完了しておりますのでディスプレイケースに飾るところの最終までです。

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 ディスプレイケースに入れた完全完了状態

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 左側面から

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 左前方ちょい上から

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 左前方上から

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 左後方ちょい上から

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 自作した看板

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 道路標識を流用して作製

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 標識アップ

解説
 ・ディスプレイに#800の耐水ペーパーを敷き道路を表現しました。

 ・看板は、プラバンを適当な大きさに切り、自作した西部警察のデカールと付属のデカールを組み合わせて作製しました。
 看板の色は、Mr.メタリックカラーGXのGXラフシルバーを使用しました。

 ・標識は、FUJIMIの1/24標識SETを使用し、パーキングのデカールと長方形の標識には、今回のプラモデルに付属していた西部警察の文字のデカールを使用しました。
 
 ・パーキングの標識には、クリヤーグリーン(エナメル塗料)にフラットブラック少量(エナメル塗料)を混ぜ合わせたものを使用し、うっすらのコケと雨垂れの感じを表現しました。
 
 ・西部警察の標識には、フラットブラウン(エナメル塗料)を使用し汚れた感じを表現しました。(白の標識に、白の文字のデカールだったので文字が文字が少し見ずらくなってしまいました。)
 
 ・標識のポール部分には、ハルレッド(アクリル塗料)、カーキグリーン(アクリル塗料)、フラットブラック(アクリル塗料)を使用し、汚れ及びサビを表現しました。
 
 ・標識の土台部分のコンクリートは、コルクを適当な大きさに切り、ガルグレー(ラッカー塗料)で塗装しフラットブラック(エナメル塗料)にてウォッシングし製作。

*今回の西部警察シリーズは、これで最終回です。

次回の紹介は、今のところ未定です。
ちなみに、まだ西部警察シリーズはありますので、何が紹介されるかはお楽しみに! (^o^)丿

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第81回 西部警察シリーズ MACHINE「RS-3」 VOL.5 [プラモデル]

今回も引き続き、西部警察シリーズ RS-3製作の紹介です。

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 取説⑬・⑭・⑮

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 パーツを切り離し、ゲート処理を行ったところ

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 各パーツを説明書どうりの色に塗装

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 パーツを取り付け

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 ボディをシャーシに組み込んだところ 右前

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 左後ろ

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 真後ろ

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 左後ろ

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 右前 助手席の窓からカメラを出した状態

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 運転席側窓からの内部

解説
 ・カメラは、全体をフラットブラック(ラッカー塗料)で塗装し、レンズ部分はシルバー(アクリル塗料)にて塗装。

 ・ロールバーも同様、フラットブラック(ラッカー塗料)で塗装。

 ・消火器は、レッド(エナメル塗料)にて塗装。

今回で車両自体の製作は完了です。

次回は、ディスプレイケースに入れたものを紹介します。
このシリーズの最終回です。

ではまた次回。(´▽`*)

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第80回 西部警察シリーズ MACHINE「RS-3」 VOL.4 [プラモデル]

今回も引き続き、取説⑪・⑫の紹介です。

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 取説⑪・⑫

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 パーツを切り離し、ゲート処理を行ったところ

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 モニター及びシステム機材の塗装後

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 前回にゲート処理を行ったパーツを塗装し、組み立てたところ

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 シャーシへの組み立て①

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 シャーシへの組み立て②

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 シャーシへの組み立て③

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 シャーシへの組み立て④

解説
 ・モニター及びその他機材はネットで画像を探し、参考にして塗装しました。
 フラットブラック(ラッカー塗料)で塗装したものに参照した画像のとうりにエナメル塗料にて塗装。

 ・内装は、基本的にミディアムブルー(ラッカー塗料)で塗装。

 ・パトランプは、クリヤーレッド(ラッカー塗料)で塗装。

 ・シートは、ガルグレー(ラッカー塗料)で塗装しブラック(エナメル塗料)でドライブラシの要領で模様になるように塗装。
 箱に書かれているような模様には塗装できそうになかったのでその様にしました。

今回は、内装中心の組み立てとなりました。

次回は、取説⑬・⑭・⑮ 完成までの紹介です。

よろしくお願いいたします。('◇')ゞ

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第79回 西部警察シリーズ MACHINE「RS-3」 VOL.3 [プラモデル]

今回も前回の続きで、取説⑦・⑧・⑨・⑩の紹介です。

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 取説⑦・⑧・⑨・⑩

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 パーツを切り離し、ゲート処理を行ったところ

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 こちらもパーツを切り離し、ゲート処理をしたところ
 *こちらのパーツの塗装後は次回紹介いたします。

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 塗装後のパーツ

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 塗装したパーツの取り付け後

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 塗装したパーツの取り付け後

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 上から

解説
 ・切り離した各部品は、ゲート処理を行い、中性洗剤を使用し歯ブラシにて洗浄。

 ・パトランプ部分の塗装は、両サイドをクリヤーレッド(アクリル塗料)と中心部分はクリヤーブルー(アクリル塗料)にてエアーブラシを使用し塗装しました。

 ・リアのバイザー部分は、スモークグレー(ラッカー塗料)にて塗装しました。

 ・テールランプは、縁をツヤ消しブラック(アクリル塗料)でレンズ部分はクリヤーレッド(アクリル塗料)を筆を使用し塗装しました。
 ウィンカー部分は、シルバー(アクリル塗料)とクリヤーオレンジ(アクリル塗料)を筆を使用し塗装しました。

 ・ホワイト(ラッカー塗料)にて塗装したナンバープレートには、付属のデカールを貼り付けました。

次回は、さらに続きの⑪・⑫の紹介です。(^o^)丿

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第78回 西部警察シリーズ MACHINE「RS-3」 VOL.2 [プラモデル]

今回は、前回の続きで取説④・⑤・⑥の製作紹介です。

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 取説④・⑤・⑥

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 今回、使用する車体のボディ部分

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 車両前面

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 マスキングテープでマスキングしたところ

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 ランナーから切り離し、ゲート処理を行った状態。

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 塗装後のパーツ

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 塗装後のパーツ(内側のドア部分)

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 ボディ内側

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 車体塗装後、塗装したパーツを取り付け。

解説
 ・ボディパーツは、元々ツートンで塗装された状態で、せっかくなのでそれを活かすことにし、ドアの縁の部分(ブラック)と窓枠部分(シルバー)の塗装だけ行いました。
全体には、コンパウンドで表面をなだらかにし、デカールを貼り付けたら、クリヤーを吹いてツヤを出すように仕上げました。

 ・ドアの縁部分と窓枠部分は、ブラック・シルバー(アクリル塗料)にて塗装しました。

 ・内張りは、ミディアムブルー(ラッカー塗料)を吹き、取説で指定された部分をブラウンに少量のブラック(エナメル塗料)を筆で塗りました。

 ・各パーツも取説での指示どうりの色で塗装しました。
 ボディ部分は表面積が広いので均一にクリヤーを吹くのがチョットむずかった。

次回は、取説の次ページを紹介いたします。

よろしくお願いいたします。(^o^)丿
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