第６４回 西部警察シリーズ MACHINE「ＲＳ－２」 VOL.３

前回からの間隔がかなりあいてしまいました。
久しぶりの更新です。

今回は、前回からの引き続きで取説④～⑥です。


　取説はこのようになっております。


　パーツを切り離した状態


　ゲート処理をし塗装の準備


　前回塗装したリアタイヤを取り付けた所


　塗装後


　組み立て後

が、しかし実際の車両の内装写真を見てみるとハンドルの中心部にはナルディのマークが。
と良く見ると助手席側の装置にマイクのような物が。
と真ん中の装置にもマイクのような物が。

プラモデルにはそこまでの物はないのですが、見つけてしまったので仕方がないですね。
自作しましょう。

という事で ↓

　マイクを自作しました。

＊ランナーについているパーツ番号のプレートを使用。
番号をペーパーでヤスリ、それっぽくヤスって形を整え、ケーブル部分はタコ糸を細くほどいて黒に塗り、マイクとの接続部分はシルバーで塗りました。


　で、コチラが自作した物を取り付けた状態。

解説
　・ハンドルは、つや消しブラック（アクリル塗料）

　・ダッシュボード部分と装置の箱部分は、ミディアムブルー（ラッカー塗料）

　・装置のパネル部分は、ミッドナイトブルー（ラッカー塗料）

　・ハンドルの中心部分のナルディのマークは、インクジェット専用の転写シールというのを使用し自作しました。

　・装置の各スイッチ類の塗装は、赤、白、黄、スカイブルー（いずれもエナメル塗料）

次回は、引き続き⑦～⑨の紹介を予定しております。

間隔があまり長くならないように頑張ります。

では、次回。('◇')ゞ

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