第６５回 西部警察シリーズ MACHINE「ＲＳ－２」 VOL.４

今回も引き続き 西部警察シリーズ「ＲＳ－２］の取説⑦・⑧・⑨の作業経過です。


　取説では、こんな感じになっています。


　パーツを切り離した状態


　ゲート処理をし、塗装が完了した状態

前回同様、内装写真によるとシートにはオレンジと白のラインがはいっていました。
ので、デカールを自作しシートに貼り付けてみました。


　シートにデカールを貼りつけ後（前方より）


　後ろ上部より


　上からキャビン全体

解説
　・シート部分は、つや消しブラック（ラッカー塗料）にて塗装。

　・後部座席の床板の部品は、初めからメッキコーティングのような加工がされていたのでゲート処理をした部分のみクロームシルバー（ラッカー塗料）でタッチアップ。

　・もう一方の床板部分は、黒いままでしたのでクロームシルバー（ラッカー塗料）にて塗装。

　・後部座席部分は、ミディアムブルー（ラッカー塗料）にて塗装。

　・シフトノブ、サイドブレーキは、つや消しブラックで、電話は、ほんの少しイエローを足したホワイトで塗装。

　・パトランプは、クリヤーレッドで塗装。

＊黒い部品に、ミディアムブルーは以外と塗りずらくキレイに仕上げるのが難しく感じました。サーフェイサーを吹いてから塗装すれば良かったのかもしれませんが、いきなり吹いたのが良くなかったのか。
　
　全体的には、なかなかの出来ではないかと思っています。

　次回は、ボディー部分の塗装及びその他の部品の作業経過を予定しておりますが、もしかしたら、ボディーの塗装の作業経過だけになってしまう恐れありです。
　
　では、また次回。

タグ：作品展 マシーンＲＳ－２ 西部警察 製作 プラモデル